光脱毛やレーザー脱毛の知名度は高いものの、あまり知られていないのが絶縁針脱毛です。
いわゆる「針脱毛」に近いものです。
針脱毛は、毛穴から毛を一本一本処理していくもので、脱毛効果がかなり高いということで、今でも根強い人気があります。
しかし、やはり「痛そう…」、「怖い…」といったイメージがあるのは当然ですよね。
ここでは、脱毛効果がかなり期待できる絶縁針脱毛について紹介します。
そもそも絶縁針脱毛って何?どうやって脱毛するの?
さきほど、「絶縁新脱毛は針脱毛に近いもの」と言いましたが、実は針を使った脱毛は100年以上前から使用されてきました。
美容脱毛は、針を使って脱毛する方法から始まっているんです。
その針脱毛が進化した形が絶縁針脱毛なんです。
絶縁針脱毛の仕組みは、毛穴に針を刺して、弱い電気や熱を出して、毛を生成する組織と毛根に対して直接働きかけます。
怖くて、痛みは若干ありますが、毛の1本1本を焼いて、除去しているため、絶大な脱毛効果が期待できます。
使用する針は0.05~0.15mmほどの太さの針です。
注射針よりも細いため、これまで問題になっていたヤケドや色素沈着のリスクが改善されました。
時間をかけて様々な改良が重ねられ、現在では各部位に対応できる約20種類の絶縁針が開発されています。
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レーザー脱毛との違いは?
レーザー脱毛は比較的処理の時間が短いため、負担が少なく感じられます。
しかし、絶縁針脱毛は針で1本1本を除去していくため、とても時間がかかる脱毛方法です。
またレーザー脱毛では事前の自己処理毛が必要ですが、絶縁針脱毛は毛を伸ばしておかなければなりません。
完全永久脱毛ができる絶縁針脱毛に比べ、レーザー脱毛の場合はある程度、毛が残ってしまうリスクがあります。
参考:脱毛の知恵袋 | レーザー脱毛と絶縁針脱毛はココ違う!
絶縁針脱毛のメリットって?
他の脱毛と大きく異なる点は「永久脱毛」が可能なことです。
光やレーザー脱毛では施術ができない産毛や白髪でも絶縁針脱毛なら施術できます。
脱毛を完了させるのに必要な期間は半年~2年と言われています。
また、絶縁針脱毛は医療行為であり、医療機関でしか受けられない脱毛方法なので、安全性も高く、とても高い効果が期待できます。
絶縁針脱毛のデメリットってある?
では、絶縁針脱毛のデメリットはというと、やはり痛みがあるという点です。
絶縁針の研究、開発、さらには技術の進歩により、多少、痛みが緩和されてきているとはいえ、痛みを伴うという人はまだいます。
もちろん、人それぞれ個人差があるので、痛みを感じないという人もいます。
また、絶縁針脱毛は施術を受ける人1人に対して、毛を1本ずつ施術する場合が多く、時間もかかり、費用もかかるという点です。
中には、長時間の痛みを伴って施術を受ける人もいます。
「痛みが不安…」という人は、避けた方が良い施術かもしれません。
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